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福島ミサト With 遠藤征志トリオ

プロフィール

福島ミサト

 鎌倉市在住、ジャズボーカリスト小林陽子氏、マリア・エウ“ァ氏に師事、 ニューヨークで活躍中のピアニスト、マイケル・ケイナン氏、 ジャズボーカリスト、ナンシー・マラノ氏等現地のミュージシャンのレッスンも受けながら渡米の度にレジェンドピアニスト、故バリー・ハリス氏の ワークショップにも参加し多くを学ぶ。
横浜老舗ジャズスポット“ドルフィー”、地元ジャズクラブ“ダフネ”に出演中。
2012年新潟ジャズボーカルコンテスト銀賞受賞。岡崎ジャズストリートファイナリスト。
2017年ニューヨークでマイケル・ケイナンピアノトリオとレコーティングした ファーストミニアルバム”Break Of Dawn”をリリース。
2018年より2025年まで”極楽寺・稲村ケ崎アートフェスティバル”の スペシャルイベントに参加し、極楽寺客殿では満席のジャズライブを、出演の度に開催。
2014年より地元鎌倉にて”ジャズを歌う会”を発足。横浜、松戸でも展開中。
2022年~24年年鎌倉市後援で鎌倉きららホールでの ”ジャズを歌う会・クリスマスコンサート”を主催、好評を得る。
2023、24年、藤沢市こぶし荘にてクリスマスコンサートを開催、大盛況となった。
2024年東京柏木地域センタークリスマスライブを開催、大盛況で終えた。
パワフルで伸びのある歌声と、明るく楽しいステージで好評を得る。

遠藤征志

1978年、新潟市生まれ。 玉川大学文学部を卒業後活動開始。 2005年、TBSドラマ「恋の時間」で遠藤征志本人役にて出演。
2006年、 NY Harlemへ武者修行。
2012年NY Cherry Blossom Festival、2014 年インドネシア・バリ島でのUbud Jazz FestivalにいずれもピアノSolo で出演
2018年及び2022年に渋谷セルリアンタワー能楽堂でピアノソ ロリサイタルvol 1,2,3を開催。 「源氏54帖の響~文字の源氏を音の源氏 へ~」全帖作曲。また楽曲提供に加えて高等学校校歌、小学校合唱曲 TV ドラマ主題歌 NHK楽曲等作曲。自身のバンドKiss the cats、Mr.Jazz Quartet などアレンジャーとしての多数のアルバム制作。Pianist・作曲 家・編曲家として活動中。
2024年6月在スペイン日本国大使館主催 遠藤征志「源氏物語54帖の響」コンサートを開催 マドリードReal Academia de San Fernando、 マラガSala Fundación Unicaja María Cristina他全5公演。 各地で絶賛を博す。
2025年3月京都金剛能楽堂にて源氏物語54帖の響リサイタル 「京の舞」を二公演開催。 アレンジャー サウンドプロデューサーとしての作品多数。繊細で豊かな音 色、精神性を感じさせる演奏、才能溢れるオリジナル作品で聴くものを魅了してやまないSEIJI ENDO 、ジャンルを超越したPianist 作曲家 編曲家として活躍している。

宅間善之

幼少よりマリンバ奏者である父の影響を受けマリンバを始める。
高校在学中よりジャズに興味を持ち、マリンバと並行として
ビブラフォンを始め、ジャズ理論を村井秀清に師事。
高校卒業後、アメリカのバークリー音楽院留学。
在学中に多数のコンサート、ライブ、レコーディングセッションを
こなし、上原ひろみ等と共演。
帰国後、実弟政彰と「MALLET×PIT」を結成、2枚のアルバムを
リリース。
バンド解散後、自己グループ「Vibrasonic」として初のリーダー作
「diario~ディアーリオ」を、ライブDVD「宅間善之Vibrasonic」発売する。

近年は「Vibrasonic」と並行して「Wu-Xing」(ラテンジャズ)
「Kiss the Cats」(ジャズ) 「Mr.Jazz Quartet」(ジャズ)のレギュラーメンバーとしても活動。
「Mr.Jazz Quartet」3rdアルバム『Christmas TimeVol.3』は海外iTune
ダウンロードランキングTop3を独占する。

女優渡辺えりのコンサートツアーメンバーやジームス・ブラウン、
ビリー・ジョエル、ポール・サイモンなどの編曲家としてグラミー賞を多数受賞したジャズピアニスト、デビッド・マシューズ、オカリナ奏者宗次郎との共演など、どんなシーンでも
華やかで艶のある音色を奏で、ジャンルを問わないプレイスタイルが
魅力のマレット奏者である。

棚橋俊幸

1978年岐阜県生まれ。 トランペット奏者である父を持ち、音楽環境に恵まれて育つ。
名古屋大学の軽音楽部でウッドベースを始めたことをきっかけにミュージシャンとして生きて行く決意をする。
北川弘幸氏にジャズを、松山大樹氏(名フィル)にアルコ奏法を学ぶ。
ロック・R&B・ファンクなどジャンルを問わず様々なスタイルを吸収し、
在学中より名古屋近辺のライブハウスでセッションを重ねる。
名古屋大学理学部生物学科を卒業後
奨学金を得て、ボストン・バークリー音楽大学へ留学。
バークリー音楽大学入学1年後に John Neves Scholarship を受賞。
在学中よりボストン、ニューヨークを中心に様々なライブハウスやフェス、野外コンサートなどに出演し、
多くの著名ミュージシャンと共演 (Gary Burton、Michael Brecker、Charlie Haden、小曽根真など)。
帰国後は東京に拠点を移し、多くのアーティストのサポート演奏を始める。
ジャズのセッションだけでなく、ロックバンドや和楽器とのコラボなど、活動の範囲を広げる。
これまでにL’Arc〜en〜Ciel、サラ・オレイン、武田真治、KenKen、小倉唯、Man with a Missionなど
著名アーティストをサポート。
尺八・お箏を中心にしたグループ「アンサンブル・リベルタ」では国内のみならず、
ドイツ、カナダ、スコットランドなどの海外公演も行い、紋付袴でベースを弾く姿は好評。
子供の頃からゲームが好きだったことをきっかけに、ゲーム音楽にも参加するようになる。
特に、ゲーム音楽界のレジェンド・古代祐三氏が手がける作品に数多く関わっている