プロフィール

牧野竜太郎
Jazz Vocalist 鎌倉生まれ。アメリカとカナダで高校生活を終え、大学時代をニューヨークにて過ごす。帰国後、歌の勉強を本格的始めると共にライブ活動を開始。2008年初のフルアルバム”R.M”をリリース。2012年にはセカンドアルバム”kind of love”発売。 親しみやすいジャズをテーマに関東を中心に全国のライブハウス・コンサート・イベントに精力的に活動中。2012年からは地元のジャズフェス”鎌じゃず”を主宰。歌う事の傍らFMのパーソナリティやモデルとしてもCMなどに出演。2016年から約6年間みずほFGのCMソングを担当。他CM各種、インドネシア向けのコマーシャルにも多数歌唱する。ジャンルにとどまらない活動とライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得ている。2017年6月21日に3rdアルバム“THE DOOR”、2023年秋にはジャズスタンダードのアルバムを発売。

太田剣
早稲田大学でロシア文学を専攻する傍らジャズサックスを池田篤に師事。92年に渡米しKenny Garrett、Vincent Herringらにも師事し、帰国後は大坂昌彦やTOKUのバンドで活動。2006年、ジャズの名門「Verve」レーベルよりCDデビュー。アメリカ、オーストラリア、ロシアなど海外ジャズフェスティバルへの出演や、矢沢永吉、中村あゆみなどRockシンガーのライブサポートなどジャンルを超え幅広く活躍。2021年、T-SQUAREのピアニスト和泉宏隆を迎えたリーダー作「SONGS FROM THE HEART」、秋田慎治・土井孝幸とのトリオ「k.a.t.」の1st CDをリリース。

秋田慎治
’97年渡米、様々なミュージシャンとのセッションの後、’00年帰国。帰国後はその幅広い音楽性を元にTOKU、阿川泰子、マリーン、今陽子、土岐英史、サリナジョーンズ、矢沢永吉、森山良子などをサポートする傍ら、「東京JAZZ2005」他、多数のジャズ・フェス等に参加。’06年1stアルバム『moments in life』を日本、韓国でデビュー。’07年、初のレギュラーTV番組”Groovin’ Jazz Night”(BS朝日)が好評を博す。’10年2ndアルバム『fiction』をリリース、収録曲”prelude to eternal”は洋服の青山TVCMに起用される。’12年には高須クリニックCM曲を作曲の際には自らもピアニスト役で出演、JVCKENWOOD公式推奨アーティストに抜擢など活躍の幅を拡げる。’16年4月からはレギュラーラジオ番組”GINZA JAZZzzzz supported by 銀座三越”(TOKYO FM)も始まり注目を集める中、’16年7月、4hアルバム『time -10』をリリース、多様な音楽性を一枚にまとめた。